明石家さんまさん(68)が、フジテレビのバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」に出演し、元ヤンキースのレジェンド、デレク・ジーター氏との思い出の品を「ガチ査定」しました。
芸能人の私物一体いくら?ガチ査定SP
この日の番組では、「芸能人の私物一体いくら?ガチ査定SP」と題し、出演者がそれぞれの私物を持ち込みました。
さんまさんは、「値段のつけようがないねんけど」と言いながら、元ヤンキースのジーター氏からもらったサインボールを持参しました。そのボールには「To Sanma」という文字もあります。「黒田投手がヤンキースにいたころのジーターにお願いしたら、ジーターが愛情を込めて(さんまが)コメディアンなのかっていうんですが、俺のことを知らないけど書いてくれよ、って頼んで」とさんまさんが明かしました。
スタジオでは、この世にひとつしかない逸品に期待が高まりました。しかし、査定結果はなんと「2万円」。驚きの雰囲気が広がりました。さんまさんは予想外の査定結果に、「ジーターと一緒に2万円で遊ぼうか?」とがっかりしていました。査定額が高くなかった理由を尋ねると、「自筆の証明がないため、高い値段を付けることができなかった」とのこと。さんまさんは笑いに変えて、「じゃあ、ジーターに行ってフリでサインもらって写真撮ったらいいんですか?」と話しました。
このニュースは中日スポーツが報じています。
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