ナイツの塙宣之が、21日深夜にユーチューブチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」で行ったドッキリについて謝罪しました。
ドッキリの経緯
ドッキリの相手は、漫才協会に所属する若手コンビ「ミーナ」で、動画にはミーナも出演していました。塙は「M-1グランプリの決勝戦で、ミーナが決勝に進出するドッキリを仕掛けました。ただ、なかなかうまくタイミングが合わず…」と説明しました。
喜助からは「なんでうまくいかなかったの？」という抗議があり、塙は「申し訳ありません」と謝罪しました。「結果的には上手くいかず、大きな騒動となってしまいました」と説明しました。
ドッキリの結果とお詫び
ドッキリの件がネット上でも話題となり、塙は「大きな騒動となって申し訳ありませんでした」と改めて謝罪しました。喜助は「ちょっと驚きました」とコメントし、ATSUSHIも「こんなことになるとは思いませんでした」と驚いていました。
また、喜助がドッキリの動画の行方について質問しましたが、塙は「編集中に色々な方々から意見を頂きまして、その企画はお蔵入りになりました」と回答しました。喜助は「えっ、お蔵入り？」と驚き、ATSUSHIも「本当に？」と苦笑いしました。
ミーナは騒動について「ちょっと恥ずかしいですね」とコメントしました。喜助は「実際には単純に面白くなかっただけで、2回戦でスベってしまいました」と明かしました。ATSUSHIも「ドッキリの影響とは関係なく、私たちはただ落ちてしまっただけです」と話しました。
塙は「本当に気をつけないといけないと思いました」「ミーナは優しいけど、本当に申し訳ないです」と謝罪し、喜助は「最初は本当に困惑しましたが、冷静に考えると今回は自分たちのせいでスベってしまったので」とコメントしました。
本人はもう怒っていないようですが、ATSUSHIの奥さんは怒っているそうで、塙は「本当に申し訳ありません。最低の人間であり、最悪の結果でした」と改めて謝罪しました。
