DJ社長の失踪によりメンバーが懸念を表明、イベント欠席を謝罪

人気YouTuberグループRepezenFoxxは25日、YouTubeチャンネルで重大なニュースを発表しました。リーダーのDJ社長との連絡が途絶えていることを明かしました。

謎の失踪

動画にはDJ社長を除く4人のメンバーが登場し、「ヤバいです。深刻です。DJ社長と本当に連絡がつきません」と現状を報告しました。約3日前から連絡が取れず、グループのLINEチャットも退会していることから「彼は失踪しているのではないか」と懸念されています。さらに、彼が欠席した23日のイベントも「ヤラセ」ではなく本当の理由があることを強調しました。

これまでグループが結成されて8年間で、DJ社長の行方がわからなくなるということは初めてのことだとのことですが、グループのLINEを自ら抜けていることから「事件的な要素は少ないので、安心してください」とメンバーは語っています。また、知人の情報によれば「どうやらタイにいるようだ」とのことです。27日に予定されているライブについてメンバーは「みんなが信じて待っています」と呼びかけました。

運営会社からの謝罪と対応

同グループを運営する会社は公式X(旧ツイッター)で謝罪のコメントを発表しました。「弊社所属の『DJ社長』との連絡が一切取れない状況になり、12月23日のチェキ会ハイタッチ会において彼が姿を見せることなく終了してしまったことを心よりお詫び申し上げます。現在、DJ社長と連絡を試みていますが、27日のピアアリーナにおけるライブについては彼の出演が不透明な状況です。状況が分かり次第、今後の対応も含めて皆様にご報告いたします。」とのことです。

詳細については不明ですが、メンバーやファンの間で心配の声が広まっています。DJ社長の安全と早急な復帰を願うばかりです。

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