吉本興業、松本人志めぐる『週刊文春』報道を否定「客観的事実に反する」 法的措置の検討も

吉本興業は、松本人志に関する報道を否定し、法的措置の検討も行うことを発表しました。

報道の背景

『週刊文春』および文春オンラインは、松本人志に関する記事を掲載しました。しかし、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です。」とコメントしました。

声明全文

以下は吉本興業の声明全文です。

本日発売の一部週刊誌において、当社所属タレント ダウンタウン 松本人志(以下、本件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております。

しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です。

ファン及び関係者の皆様には大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

以上が吉本興業の声明です。

ソースリンク

本記事のソースリンク: 日本ニュース24時間