指原莉乃さんがネット上での反応について言及したことで、注目を集めています。フジテレビ系列の『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』で、ダウンタウン・松本人志さんの性的行為疑惑が取り上げられました。指原莉乃さんは、「セカンドレイプなんじゃないか」との考えを示し、「8年前のこと」とする見方にも疑問を投げかけました。
松本人志報道の内容と反応
記事によると、松本人志さんとスピードワゴン・小沢一敬さんが2015年に飲み会を開催し、女性に性的な行為を迫ったとされています。吉本興業はこの件について否定し、「本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」と声明を出しました。一方、文春側は記事の信憑性に自信を持っています。
指原莉乃の意見
指原莉乃さんは、「本人たちがやった、やってないという話をしたりとか、女性がついていったのが悪いっていう話をネットでしてるじゃないですか。それがそもそも一種のセカンドレイプなんじゃないかって私は思うので、そういうのが早くなくなればいいというか」と述べました。彼女はまた、「8年前のことっていうニュアンスも私はすごくよくないふうに私は思いますね。時間が経っても同じように扱うべきだと思う」と付け加えました。
このように、指原莉乃さんは、被害者の立場に立って考え、セカンドレイプに対する意識を高めるべきだと主張しています。また、時間の経過に関係なく、事件や疑惑について真摯に向き合うべきだとも述べています。
参照リンク：日本ニュース24時間
