石田ゆり子が航空機での「ペット客室同乗」を訴えたことについて、反省の意を示しました。
「おはようございます。ひとつまえのポストについて、たくさんのコメントをありがとうございました。様々な思いが胸に駆け巡りました。そうか、私の考えはこんなにも甘いのかと思いながら、そして私はいつも感情で突っ走るところがあるので言葉が足りなかったことを反省いたしました。色々な感情と共に全てのご意見拝読しました。SNSの特性とでも言うべきか。見えない相手に直接コメントできてしまうことの良い面と悪い面の両方を感じましたし、私自身に対してもその点をもっと深く考慮しなくてはいけないと反省しました」
動物たちと人間の共生を望む
石田ゆり子は、日本の法律上、家族同然である愛護動物たちがたんにモノとして扱われることに違和感を抱いていました。彼女は長年、動物たちと人間のより良い共生を望んで生きてきました。
動物たちの命を救いたかった
石田ゆり子は、羽田空港で起きた航空機衝突事故についても言及し、「当然ながらJALの皆様を批判するつもりなど微塵もなくただただ動物たちの命をなんとか救いたかった、一緒に脱出できるようになったらどれだけ幸せかと思うばかりなのです」と理解を求めました。
不確かな情報による投稿
しかし、実際には緊急時の脱出の観点からペット同乗は許可されていないことが判明しました。この情報の不確かさにより、石田ゆり子の投稿には批判的なコメントも寄せられました。
再考の必要性
このような状況を踏まえ、石田ゆり子は「この時期ではないだろう、今ではないだろうと言うコメントも沢山頂きましたが私にとっては、今だから、と言う感覚でもありました。ですが確かに能登の地震のこと、被災された皆様のことを考えると、たしかにこの問題は今ではないのかもしれません。時期がきたらきちんとこの問題を考えていきたいと思っております」と宣言しました。
石田ゆり子は、難しい状況でも、様々な視点から考えることができるよう願っています。彼女は多くの方々が一緒に考えてくれたことに感謝の気持ちを述べています。
