GACKTさんが1月4日にX(旧Twitter)を更新しました。現在、世間に漂っている自粛ムードについて持論を述べた彼の発言には、多くの共感が集まっています。
GACKTさんの見解
テレビ番組の自粛は必要なことだと認めた上で、個人の生活を自粛する必要はないとGACKTさんは述べています。彼は「テレビ番組が地震報道のために自粛されたのは、人命のために必要なこと」としながらも、「だが、このタイミングからは個人の生活の楽しみ、仕事のペース、活動を必要以上に自粛する必要はない」と主張しました。
さらにGACKTさんは、「せっかくの正月なんだから、好きな人と好きなところで好きなことをすれば良い」「幸せなことは幸せって言っていいんだよ」「みんなができる範囲で被災者に想いを馳せながら、助けられることも同時にする」「その上でそれぞれがバランスをとりながら笑顔で生活を送ることが大切なんじゃないかな」と述べました。
大反響の意見
GACKTさんの見解には多くの人々が共感し、X上には以下のようなコメントが寄せられています。
- 「おっしゃるとおりですね。バランスをとりながら笑顔で生活を送りましょう」
- 「本当にその通りだと思います。ありがとうございます」
- 「GACKTさんの言葉が素敵で、心に沁みました」
- 「ごもっとも。寄り添うことは大事だけど、幸せの自粛は必要ない」
GACKTさんの意見に対する反響が大きいことがわかります。
参照リンク:日本ニュース24時間