岩手県知事選投票始まる 与野党対決、夜に大勢判明

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 与野党対決型となった岩手県知事選は8日午前、県内1035カ所の投票所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。任期満了に伴うもので、前回2015年が無投票だったため、8年ぶりの選挙戦となった。

 立候補しているのはいずれも無所属で、4選を目指す現職達増拓也氏(55)=立憲民主、国民民主、共産、社民推薦=と元県議の新人及川敦氏(52)=自民推薦=の2人。東日本大震災からの復興政策や、3期12年にわたる現県政の評価が主な争点になった。

 盛岡市の午前中の天候は晴れ。岩手県選挙管理委員会によると、午前10時現在の投票率は10・14%で、11年の前々回同時刻を4・83ポイント下回った。県議選もこの日投開票される。

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