熊本知事が4選へ出馬表明 震災復興「発展につなぐ」

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熊本県の蒲島郁夫知事
熊本県の蒲島郁夫知事

 熊本県の蒲島郁夫知事(72)は9日の県議会本会議で、来年4月の任期満了に伴う知事選に4選を目指して立候補する意向を表明した。県議会与党、自民党議員の質問に「熊本地震などの課題を確実に解決し、復興を将来への発展につなぐことが重要だ。県民の期待に応えるべきだと思い至った」と述べた。

 同知事選には、前回選挙に立候補して敗れた元熊本市長、幸山政史氏(54)も出馬に意欲を示している。

 蒲島氏は熊本県山鹿市出身。農協勤務や東大教授などを歴任し、平成20年3月の知事選で自民党の支援を受け初当選した。任期中は28年4月の熊本地震への対応に当たったほか、県のPRキャラクター「くまモン」の普及に取り組んだ。

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