【ライオンの隠れ家】第2話ライオンの正体は橘愛生の息子「愁人」？驚愕のラストに鳥肌！

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』第2話が10月18日に放送され、謎の少年「ライオン」の正体について、大きなヒントが明かされました。今回は、第2話のあらすじをネタバレ込みで振り返りつつ、視聴者の反応や今後の展開について考察していきます。

平穏な日常を揺るがす「ライオン」の存在

市役所勤務の小森洸人(柳楽優弥)と、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)の兄弟のもとに突如現れた謎の少年「ライオン」(佐藤大空)。第2話では、ライオンの存在が小森家の平穏な日常を大きく揺るがす様子が描かれました。

朝からライオンのいたずらに振り回される洸人。さらに、ライオンが持っていたスマホに、母親らしき人物から「ソフトクリームの広場で鐘のなる頃に」という謎のメッセージが届きます。

メッセージの意味がわからないながらも、洸人は美路人、ライオンと共に図書館へ向かいます。図書館で絵本を手に取った洸人は、メッセージに記された場所が、その絵本に登場することに気づきます。

ライオンの母親に会えるかもしれないという期待を胸に、洸人は指定の場所へ急ぎますが…。

柳楽優弥演じる小森洸人と、佐藤大空演じるライオン

一方、洸人は、行方不明となっている女性「橘愛生」とその息子「愁人」のニュースを目にします。そして、ある可能性に思い至ります。

第2話のラストは、洸人が「愁人！」と呼びかけると、ライオンが「なにー？」と反応し、その後すぐにハッとした表情を見せるという衝撃的なシーンで締めくくられました。

このラストシーンに、視聴者からは

「やっぱり愛生の息子か」

「ラストシーンで鳥肌立った」

「ライオン=しゅうと一気にミステリー感増してきた」

「ライオン役の子どもすごい表情するな、、、」

「名前呼ばれて反応しちゃった後の表情変化が上手すぎて鳥肌……」

といった声が多数寄せられています。

第2話では、謎の少年「ライオン」の正体が「橘愁人」である可能性が濃厚に描かれました。

今後、ライオンと橘愛生の失踪、そして小森兄弟との関係がどのように明らかになっていくのか、ますます目が離せません。

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』、今後の展開にどうぞご期待ください。