「Kalafina」復活に“育ての親”不在 メンバーXで謝罪も変更なし「最高のステージを」


「Kalafina」をめぐっては3日、スタッフの公式「X」でグループの復活を発表。来年1月15日、東京・有明の東京ガーデンシアターで公演を開催することが告知された。しかし、作曲家でかつて同グループのプロデュースを担当していた梶浦由記氏が一切携わっていないことが判明。波紋を呼んでいた。

 KEIKOのスタッフは声明にて「まずは、『Kalafina Anniversary LIVE 2025』開催の発表に際し、応援してくださる皆様、そして何より日頃からお世話になっている方々へご心配をおかけしました事、心より詫び申し上げます」と謝罪。「皆様からのご意見一つ一つを真摯に受け止め、身が引き締まる思いを感じたのと同時に、Kalafinaへの変わらない想いを届けてくださり、大変ありがたく存じます」と感謝を告げた。

 そのうえで「本人・スタッフ一同、本公演への出演を決めた以上は皆様からの想いに恥じぬ、最高のステージをお届けする所存です」と宣言。「今後もより一層励んでまいりますので、変わらぬご声援のほど、よろしくお願い申し上げます」とつづった。

東スポWEB



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