元宝塚歌劇団トップスターで女優の真飛聖(48)が26日までに自身のインスタグラムを更新。出演した映画の役作りで「激変」した様子を公開した。
25日から公開された映画「八犬伝」(監督曽利文彦)に「船虫」役で出演。投稿では「もうご覧になった方もいらっしゃるかと思います。ありがとうございます 私は、『船虫』という役を演じさせていただきました。写真で見る限り、、、不気味ですねぇ」と苦笑。不適にニヤリと笑う口元からお歯黒がのぞいているショットをアップした。
「撮影は、普段と違う姿を楽しみながら過ごさせていただきました そしてこの写真は、今回お世話になったヘアメイクディレクターの酒井啓介さんに撮っていただきました」とし、「わたしは今日、仕事終わりに映画館に行ってきました やはり大スクリーンで観るのは壮大でいいですね~みなさんにも楽しんでいただけたら嬉しいです」とつづった。
映画は、文豪・滝沢馬琴(役所広司)が北斎の下絵に影響され長編作「南総里見八犬伝」を完成させた28年間の実話と、八犬士が戦う虚の世界が交互に展開される。
フォロワーからは「怪しげな不気味な感じ」「ゾクっとする」「すごいですね 確かに不気味」「エンドロールでお名前確認し衝撃を受けました」「びっくり」などとコメントが寄せられた。