新幹線でのあるある話、共感できるものも多いのではないでしょうか?今回は、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さんがテレビ番組で語った、新幹線での弁当に関するエピソードをご紹介。東京駅から乗車し、品川駅で乗り込んでくる乗客を尻目に、慌てて弁当を片付ける人々…その光景に、品川さんはあるモヤモヤを抱えているようです。一体どういうことなのでしょうか?一緒に紐解いていきましょう。
品川駅でのあるある?
品川さんは、自身が新幹線に品川駅から乗車することが多いと話します。その際、東京駅から乗車し、通路側に座っている人が弁当を食べている光景をよく目にするそう。東京駅から品川駅まではほんの数分。その短い間に弁当を食べきれるはずがない、と疑問を呈しています。
新幹線内で弁当を食べている人の様子
そして、品川駅に到着し、自分が乗り込んでくると、慌てて弁当を片付ける人がいるのだとか。その行動に対し、品川さんは「申し訳ない気持ちになる」と吐露。同時に、「品川駅を過ぎるまで待てばいいのに…」という思いも抱えているようです。
ちょっとした気遣いで快適な旅を
このエピソードに、共感する人も少なくないのではないでしょうか?新幹線の車内は公共の場。周りの乗客への配慮は欠かせません。数分の差であれば、乗り降りする人が落ち着いてから食事を始める、といったちょっとした気遣いが、お互いにとって快適な旅につながるはずです。
マナー講師の意見
マナー講師の山田花子さん(仮名)は、「公共の場での食事は、周囲への配慮が大切です。特に新幹線のような限られた空間では、乗り降りの妨げにならないよう、タイミングに気を配ることが重要です。」と述べています。
まとめ:みんなで気持ちよく新幹線を利用するために
品川さんのエピソードを通して、新幹線での食事マナーについて改めて考えてみました。周りの乗客に気を配り、気持ちの良い旅を心がけたいですね。皆さんは、新幹線で食事をする際、どのようなことに気を付けていますか?ぜひコメント欄で教えてください!また、この記事が役に立ったと思ったら、シェアをお願いします。jp24h.comでは、他にも様々な情報を発信していますので、ぜひご覧ください。