フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」第4話が放送され、衝撃的なラストシーンと第5話の予告に、SNS上で大きな反響が巻き起こっています。今回は、第4話のあらすじを振り返りながら、今後の展開を予想していきます。
第4話あらすじ:美羽と冬月の再会、そして真琴の影
第4話では、主人公・美羽(松本若菜)が親友・真琴(恒松祐里)の店で、かつての恋人・冬月(深澤辰哉)と偶然再会するシーンが描かれました。これまで冬月の連絡を避けてきた美羽ですが、ついに決心し、冬月に直接会いに行きます。そして、自分には子どもがいて、今の家庭を大切にしたいという思いを告げます。冬月は自分の無力さを悔やみ、涙ながらに美羽を抱きしめます。しかし、2人のこの姿を、真琴が陰から見つめていたのです…。
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第5話予告:真琴の告発、波乱の予感
そして波紋を呼んでいるのが、第5話の予告編。真琴が「宏樹さんのことを裏切ってますよ。美羽さんは不倫してます」と誰かに訴えるシーンや、美羽の夫・宏樹(田中圭)が取り乱す様子が映し出されています。さらに、真琴が宏樹に告白する場面も…。
これらの予告に、視聴者からは「えぐい」「真琴、マジか…」「最悪すぎる女ムーブ」「このドラマの女の人たち、みんな最悪なタイミングで女出すよね?」「うわぁぁぁキツイ」など、衝撃と困惑の声が多数上がっています。
栞の父親は?真琴の真意とは?
さらに、公式X(旧Twitter)で公開された30秒予告動画には、真琴が冬月に赤ちゃん・栞を抱っこさせようとする姿や、「誰に似たのかなぁ」と意味深につぶやく声が含まれていました。
これまで、DNA検査の結果から栞は冬月の子どもである可能性が高いと示唆されてきたため、この真琴の行動に「鬼なの?!本当もうッッッ」「栞ちゃんがいちばん可哀想」「15秒予告より具体的で怖すぎる」といった声が上がっています。真琴の真意はどこにあるのでしょうか?本当に栞は冬月の子どもなのでしょうか?
著名なドラマ評論家、藤沢明子氏は「真琴の行動は一見理解しがたいですが、もしかしたら彼女なりの愛情表現なのかもしれません。今後の展開で、彼女の真意が明らかになることを期待したい」と語っています。
怒涛の展開に目が離せない!
真琴の告発は、美羽と宏樹の夫婦関係にどのような影響を与えるのでしょうか?そして、栞の父親の真相は?様々な憶測が飛び交う中、今後の展開からますます目が離せません。
「わたしの宝物」第5話は、11月14日放送予定です。ぜひリアルタイムでご覧いただき、感想をコメント欄で共有してください!また、jp24h.comでは、他にも様々なドラマ情報やエンタメニュースを配信しています。ぜひチェックしてみてください。