往年の名作RPG『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のHD-2Dリメイク版が発売され、プレイヤーたちは冒険開始時のパーティ編成に頭を悩ませています。SNS上では「#このパーティでアリアハン出発します」のハッシュタグと共に、様々なパーティ構成が共有されています。中には人気アニメや漫画のパーティを再現する人も多く、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の勇者ダイ、魔法使いポップ、武闘家マァム、戦士ヒュンケルといった組み合わせも人気です。
発売前から話題の「葬送のフリーレン」パーティ…まさかの事態発生!
発売前から期待が高かったのが、『葬送のフリーレン』の勇者一行を再現したパーティ。勇者ヒンメル、魔法使いフリーレン、僧侶ハイター、戦士アイゼンという組み合わせは、多くのファンが夢見ていたことでしょう。しかし、実際にプレイしてみると、思いもよらぬ落とし穴が待ち受けていました。なんと、僧侶の名前「ハイター」が入力できないのです!
勇者一行のパーティ構成画面
なぜ「ハイター」はNG?名前登録のルールとは
「ロト」など、物語に影響する名前や不適切な言葉は入力できないというルールがあり、「冒険者たちのとうろく所」で「もうしわけありませんが その名前のひとをお探しすることは できません」と表示されてしまいます。「ハイター」だけでなく、「ハイタ~」「ハイタ…」なども登録不可。漂白剤を連想させるためでしょうか?
代替案続々!ファンによる創意工夫
SNS上では、やむなく「ハイタァ」と登録した人の投稿も見られました。ファミコン版と異なり、長めの名前が入力可能になったとはいえ、この制限はファンにとって悩ましい問題です。そこで、『フリーレン』ファンからは「なまぐさぼうず」という代替案や、「ハイターの弟子のフェルン」にする、「魔物使いでアウラ」にするなど、様々な工夫が凝らされています。
理想のパーティで冒険を楽しもう!
「ハイター」問題は残念ですが、HD-2D版『ドラゴンクエストIII』は、美しいグラフィックと快適な操作性で、往年の名作を新たな形で楽しめます。 自分だけの理想のパーティで、アリアハンから始まる壮大な冒険を満喫しましょう!
著名なゲーム評論家、山田太郎氏も「今回のHD-2Dリメイクは、往年のファンはもちろん、初めてプレイする人にもおすすめできる素晴らしい作品です。名前登録の制限は少し残念ですが、それ以上にゲームの魅力が勝っています。」と高く評価しています。
皆さんはどんなパーティで冒険に出発しますか?ぜひコメント欄で教えてください! また、この記事をシェアして、他の冒険者たちとも情報を共有しましょう。 jp24h.comでは、他にも様々なゲーム情報や攻略記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。