「1500万円払え!」 国民・玉木代表の弟が再び金銭トラブルを起こしていた! 「ロレックスなどの高級腕時計を預けたが…」 被害者が怒りの告発


実弟の金銭トラブル

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「週刊新潮」は以前、「『玉木雄一郎』を悩ませる実弟の『仮想通貨』大暴落」(2020年1月30日号)という記事で、以下のような内容を報じた。

〈玉木三兄弟の次男は一時期「香港スカイキングインターナショナルインベストメント」(スカイ社)のCEO(最高経営責任者)を務めていた。が、スカイ社が発行する仮想通貨「キングスコイン」が大暴落。投資家らは“玉木雄一郎の弟の案件だから信用した”等、非難の声を上げている〉

“見せ金として30億円が必要なんです”

「秀樹と最初に会うたのは、今年の夏に入る前やったと思います。さる人物の紹介で、とある会社の未公開株に関する儲け話を持ちかけてきまして」

 そう語るのは、ホテル運営や不動産業などを幅広く手がける関西在住の資産家の男性(87)である。

「秀樹は“見せ金として30億円が必要なんです。協力してもらえませんか”と頼んできよった。紹介者も、“彼はあの国民民主党の党首、玉木雄一郎の弟ですわ。変なことをするはずないやないですか”と口添えして、私が秀樹を信用するように仕向けました」(同)



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