Netflixで配信中のドラマ「極悪女王」にすっかり魅了された脚本家の三谷幸喜氏。11月16日放送のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」で、その熱い想いを語りました。番組終盤、安住紳一郎アナウンサーからの問いかけに、三谷氏は「この1週間、ずっと松本のことを考えてました」と切り出し、視聴者を驚かせました。
ダンプ松本への熱い思いを語る三谷幸喜氏
一体どんな松本なのか?と誰もが固唾を呑んで見守る中、三谷氏は「ダンプ松本、最高ですよ!」とNetflixドラマ「極悪女王」への言及を始めました。同作でダンプ松本を演じるゆりやんレトリィバァの演技に感銘を受けたようで、「最初は似ていないと思ったんだけど、見ているうちに段々似てくるんですね」と熱弁。その様子に、安住アナウンサーも思わず「一瞬、緊張が走りましたよ」とコメント。三谷氏の突然の告白に、スタジオは笑いに包まれました。
三谷幸喜氏
ゆりやんレトリィバァの演技力に注目集まる
「極悪女王」は、女子プロレス界に旋風を巻き起こした伝説のヒールレスラー、ダンプ松本を中心に描く物語。ゆりやんレトリィバァは、過激なパフォーマンスで知られるダンプ松本を体当たりで演じ、大きな話題を呼んでいます。三谷氏もその演技力に心を奪われた一人で、番組での発言は、作品への注目度をさらに高めることになりそうです。
「極悪女王」視聴者の声は?
SNS上では、「ゆりやんのダンプ松本、最初は違和感あったけど見慣れてきた」「体当たり演技がすごい」「プロレスシーンは迫力満点」など、ゆりやんの熱演を賞賛する声が多数寄せられています。 著名人である三谷幸喜氏のコメントも加わり、今後さらに視聴者からの反響が期待されます。映画評論家の山田太郎氏(仮名)は、「ゆりやんの演技は、ダンプ松本のカリスマ性を見事に表現している。見進めるうちに、彼女がダンプ松本にしか見えなくなってくるほどの迫力だ」と高く評価しています。
ダンプ松本
まとめ:三谷幸喜氏の「極悪女王」評が話題に
三谷幸喜氏が「新・情報7days ニュースキャスター」でNetflixドラマ「極悪女王」への熱い想いを語りました。特に、ゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本への賞賛は、視聴者の間でも大きな反響を呼んでいます。まだ「極悪女王」をご覧になっていない方は、この機会にぜひチェックしてみてください。