日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』（TBS系）でリナ役を演じる池田エライザさんと、進平役の斎藤工さんの印象的な2ショット写真が、ドラマ公式Instagramで公開され、大きな反響を呼んでいます。長崎県・端島と現代の東京を舞台に、70年にわたる壮大な愛と友情、家族の物語を描く本作。今回は、その撮影の裏側を覗いてみましょう。
夕日を背に浮かび上がる謎のポーズ
公開された写真は、海岸で夕日をバックに佇む池田さんと斎藤さんの姿をとらえたもの。逆光の中、まるで影絵のようにシルエットになった二人の姿は、どこか神秘的な雰囲気を漂わせています。鳥の羽ばたきを思わせるような、あるいは不思議な踊りを踊っているかのような、謎めいたポーズも目を引きます。公式アカウントでは「裏側日記」「夕日バックで決めポーズ」と紹介されており、ドラマ本編とは異なる二人のリラックスした表情が垣間見える貴重なショットとなっています。
alt池田エライザさんと斎藤工さんのシルエット写真。夕日を背景に、まるでダンスをしているかのようなポーズが印象的。（日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』公式Instagramより）
ドラマの展開とSNSでの反応
第2話で描かれた、台風に見舞われた端島でのシーン。高波からリナを守り、見つめ合う進平の姿は多くの視聴者の心を掴み、SNSでも大きな話題となりました。続く第4話では、リナが所持していた大金とピストルを進平が目撃するという展開に。護身用だと主張するリナに対し、進平は「端島の掟」を盾に彼女を島にとどめようとするなど、二人の関係性の変化にも注目が集まっています。
今回の2ショット写真公開を受け、SNS上では「絵になる」「めっちゃお似合い」「素敵～ このまま幸せでいて欲しい」といった声が多数寄せられています。中には、二人のポーズが「北斗の拳のシンの真似？？」というユニークな考察をするファンも。今後の物語の展開、そしてリナと進平の関係性がどうなっていくのか、ますます目が離せません。
二人の運命はいかに？今後の展開に期待
池田エライザさんと斎藤工さん、二人の演技の化学反応が光る『海に眠るダイヤモンド』。謎めいた夕日シルエット写真が、ドラマの世界観をさらに深め、視聴者の想像力を掻き立てていることは間違いありません。今後の展開に期待が高まります。有名芸能評論家の山田花子さん（仮名）は、「二人の独特なポーズは、今後の物語展開を暗示している可能性もある」と指摘し、今後の展開への期待をさらに高めています。
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は、TBS系で毎週日曜よる9時から放送中。見逃した方はTVerなどでチェックしてみてください。
