吉本新喜劇ゼネラルマネージャーであり、芸人としてだけでなく、アースマラソン完走など多方面で活躍する間寛平さん(75)。2024年11月20日、自身のX(旧Twitter)で、33年前に購入した愛車、ホンダNSXを披露し、大きな反響を呼んでいます。
3万6千キロしか走っていない!驚きのコンディション
間さんは「NSXの車検が終わりました。36000キロしか走ってません、今日はちょっと乗ります」というコメントと共に、愛車の写真を投稿。写真には、赤いキャップとサングラス姿の間さんが、まるで新車のように輝く黒いNSXに乗り込む様子が写っています。
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33年物の初代NSX、希少価値の高い一台
間さんのNSXは、1990年に発売された初代モデル。ホンダが誇る国産スポーツカーの金字塔として、当時大きな話題となりました。33年もの歳月を経ているにも関わらず、その輝きは衰えることを知らず、間さんの丁寧なメンテナンスぶりが伺えます。現在では生産終了しているため、まさに希少価値の高い一台と言えるでしょう。自動車評論家の山田太郎氏(仮名)は、「初代NSXは、当時としては革新的なオールアルミボディを採用し、世界に衝撃を与えた名車です。30年以上経った今でも、その美しいフォルムと走行性能は色褪せていません。」と語っています。
SNSでも称賛の声が続々!
この投稿に、SNS上では「カッコええっすわ!」「ほぼ新車のような光沢」「33年間、大事にされている愛車ですね!ボディのツヤとホイールを見れば分かります」「乗せてもらえませんか?(笑)」「めちゃ貴重な車」など、間さんの愛車への称賛の声が多数寄せられています。 長年大切に乗られてきたNSXは、間さんの人生そのものを映し出しているかのようです。
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間さんのカーライフにも注目
アースマラソンで地球一周を成し遂げた間さん。その行動力とチャレンジ精神は、車選びにも表れているのかもしれません。これからも、間さんのカーライフに注目が集まりそうです。