有吉弘行さんが、結婚からパパになるまでの10年間の心境の変化を赤裸々に語りました。TBS系特番「淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳~10年観察」で放送された内容は、多くの視聴者の心を掴みました。結婚願望からコロナ禍、そして待望の結婚、父親になるまで、有吉さんの10年はまさに激動の10年でした。この記事では、番組で明かされた有吉さんの変化、そして家族への想いに迫ります。
40歳からの結婚願望とコロナ禍での変化
40歳当時、有吉さんは「結婚がしたいというより、子どもが欲しい」と強い結婚願望を口にしていました。「自分のために何かをするという踏ん張りがきかない」と、将来への不安も吐露していました。
45歳を迎えた頃も、生活に大きな変化はなく、コロナ禍でさらに停滞感を覚えた様子でした。「何もない状態」と語る有吉さんの言葉からは、当時の心境が伺えます。
40歳当時の有吉弘行さん
そして結婚へ…夏目三久さんとの秘話
そんな有吉さんに転機が訪れたのは2021年4月。夏目三久さんとの結婚を発表し、世間を驚かせました。番組内では、結婚に至るまでの秘話も明かされました。交際を秘密にしていたこと、夏目さんのお母様と有吉さんの弟くらいしか知らなかったことなど、当時の状況を振り返りました。
結婚後は、以前住んでいた家に夏目さんが引っ越してくる形で同居を開始。後にマンションに引っ越しすることも明かしました。
結婚生活とパパとしての喜び
結婚によって生活は大きく変化したと語る有吉さん。以前は1日16時間も携帯を見ていたのが、結婚後は6時間になったというエピソードも披露しました。
夏目三久さんのウェディングドレス姿
そして2023年、50歳を迎えた有吉さんは、自宅で子どもを抱きながらの撮影に臨みました。画面には映っていませんでしたが、奥様である夏目さんからの「おめでとう」という声が聞こえ、幸せな家族の姿が垣間見えました。結婚、そして父親になるという大きな変化を経て、有吉さんは新たなステージへと進んでいます。
まとめ:有吉弘行さんの10年は、まさに人生の転換期
40歳から50歳までの10年間で、結婚、そして父親になるという大きなライフイベントを経験した有吉弘行さん。番組を通して語られた言葉からは、家族への深い愛情と、人生における変化への喜びが感じられました。今後の活躍にも期待が高まります。