タレントのホラン千秋(36)が3日、自身がキャスターを務めるTBS系『Nスタ』(月~金 後3:49※一部地域を除く)に出演。月額の給料が7万円の月があったと明かした。
冬のボーナスの使い道を紹介する内容で、使い道を聞かれたホラン千秋は「私はとくに…」と考えてから「衝撃的な話なんですけど、毎月いくら稼いでるみたいな給与明細あるじゃないですか?それを印刷して見たら、最近、本当に…7万という月があって」と告白。「まとまったお金が…」と打ち明け大爆笑していた。
キャスターの井上貴博アナウンサー(40)から「そんなブラック企業なんだっけ?アミューズってそんなにブラック企業なの?」と驚かれるとすかさず「振り込みってずれ込んだりするんですよ、分散しちゃって。ちょうど7万円っていう月があったので、頑張ろうと思ったところなんです」と説明した。
スタジオでは井上アナが「どれだけ分散されても7万って」と驚き。同席していた元競泳日本代表の松田丈志(40)も「だって毎日ここで働いてるじゃん」と驚き疑うも、「だからそれがちょっとずれ込んじゃった」と笑いながら告白。「まとまったお金を稼げるように頑張ります!」と締めくくった。
その後、年末年始の9連休を紹介しつつ、お財布事情を調査したコーナーへ。最後に井上アナが「さっきの話ですけど、今月の給料が7万円ということは来月は1億円入ると?」と再度聞くと、かぶせるように「そんな入りません!やめてください」ときっぱり発言していた。