長野新市議 39人が決まる 投票率最低40・31%

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 任期満了に伴う長野市議選(定数39)は15日、投開票が行われ、計52人の立候補者のうち、党派別にみると、共産党は、擁立した現職6人が全員当選し、現有議席を維持した。公明党も新人1人をを含む5人がすべて当選。社民党は1人、無所属は27人だった。NHKから国民を守る党と幸福実現党は議席獲得がならなかった。投票率は40・31%で、過去最低だった平成27年の前回の42・09%をさらに1・78ポイント下回った。

 選挙戦では、少子高齢化対策のあり方をはじめ、道路交通網の整備や教育行政の充実・発展などが争点となった。ただ、候補者の論戦がかみ合わなかった上、各候補者とも、実効性のある政策を提示しきれず、投票率の低下傾向に歯止めがかからなかった。

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