西村経済再生相「原油価格の高騰続けば景気に悪影響も」と警戒

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 西村康稔経済再生担当相は17日の閣議後の記者会見で、サウジアラビアの石油施設への攻撃で原油の供給不足への懸念が強まっていることについて、「国内消費量の230日を超える石油の備蓄を確保しており、当面の供給にはまったく問題ないという認識だ」と述べた。その一方で、「事態の収拾に時間を要して原油価格の高騰が続けば、輸入物価の上昇を通じてわが国の景気への悪影響も及ぼしうるということも考えられるので、十分に注視をしていきたい」とも語った。

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