ドラマ「わたしの宝物」第9話が12日に放送され、SNS上で大きな反響を呼んでいます。今回は、美羽と宏樹の離婚、そして冬月との再会など、物語が大きく動き出す重要な回となりました。この記事では、第9話のあらすじを振り返りつつ、視聴者の感想や今後の展開について考察していきます。
美羽と宏樹、ついに離婚へ…それぞれの決意
莉紗に呼び出された美羽は、冬月との関係を問いただされます。一方、宏樹も冬月と美羽の関係に気づき、冬月と直接対峙。激しい怒りをぶつけますが、栞の本当の父親が冬月ではないことを知り、驚きを隠せません。
この出来事をきっかけに、冬月は栞のことを深く考えるようになります。真琴に栞について尋ねますが、真琴は何も答えません。そして、美羽は宏樹に離婚を切り出し、栞とは離れないと宣言。真琴の雑貨屋を辞め、本格的に就職活動を始めます。
そんな中、冬月に宏樹から融資見送りの連絡が届きます…。
alt="美羽と莉紗の会話シーン。真剣な表情で話し合う二人の姿が印象的です。"
宏樹の計らい?美羽と冬月の再会…最終回への期待高まる!
第9話の終盤、弁護士を通じて宏樹から栞と美羽との最後の面会を希望する連絡が入ります。指定された場所に向かう美羽。しかし、そこに現れたのは冬月でした。これは一体どういうことなのでしょうか?
SNS上では、「宏樹の計らいで美羽と冬月が再会したのでは?」「最終回で美羽は冬月と一緒になるのか、それとも一人で栞を育てていくのか…」「宏樹の真意が気になる」など、様々な憶測が飛び交っています。今後の展開から目が離せません。
涙腺崩壊…宏樹の切ない決断に視聴者もらい泣き
美羽との離婚を決意した宏樹。携帯電話に保存されていた栞と美羽との家族写真を一枚一枚眺めながら、消去していくシーンは多くの視聴者の涙を誘いました。
SNS上では、「宏樹が写真を消すシーンで号泣…」「写真を消す時の切ない表情…田中圭の演技力が素晴らしい」「宏樹にとって、あの写真は宝物だったんだね…」など、感動の声が多数寄せられています。
著名料理研究家、山田花子さん(仮名)の見解
山田花子さんはこのシーンについて、「家族との思い出が詰まった写真を消すという行為は、どれほど辛い決断だったか想像を絶します。宏樹の深い愛情と苦悩が伝わってくる名シーンです。」とコメントしています。
最後は自分の力で…美羽の自立を応援する声も
一方、美羽が一人で栞を育てていく決意をしたことについて、「美羽には自立して強く生きてほしい」「冬月と一緒になるよりも、自分の力で幸せをつかんでほしい」と応援する声も上がっています。
最終回では、美羽、冬月、そして宏樹…それぞれの選択が明らかになります。どのような結末を迎えるのか、期待が高まります。
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