【ドラゴンボールDAIMA 第10話】魔人クウの活躍とベジータの愛妻家ぶり、そしてグリンド人の悲劇!

魔人ブウ編を彷彿とさせる新キャラクター、魔人クウが登場し、ますます盛り上がりを見せる「ドラゴンボールDAIMA」。第10話「ウナバラ」では、クウとタマガミ・ナンバー・ワンの激突、ベジータの愛妻家ぶり、そしてグリンド人の隠された歴史など、見どころ満載の内容でした。

魔人クウ、まさかの敗北宣言!?

満を持して登場した魔人クウは、タマガミ・ナンバー・ワンに戦いを挑みます。当初は鋭い攻撃でタマガミを圧倒するかと思われましたが、その実力は未知数。目にも止まらぬ速さで反撃されたクウは、あっさりと敗北宣言をしてしまいます。

魔人クウとタマガミの戦い魔人クウとタマガミの戦い

戦闘シーンではコミカルな動きを見せるなど、お茶目な一面も披露。予想外の展開に視聴者からは「可愛い」「マスコットキャラみたい」といった声が上がっています。今後のクウの活躍、そして真の実力に期待が高まります。

ベジータ、ブルマへの愛を叫ぶ!

今話ではベジータの愛妻家ぶりも注目を集めました。ハイビスからブルマに言い寄られたベジータは、自分がブルマの夫であることを宣言。さらに、ブルマが子どもでいたいという願望に不満げな表情を見せるなど、ブルマへの深い愛情が垣間見えるシーンも。

ベジータとブルマベジータとブルマ

このベジータの行動に、SNSでは「愛妻家ベジータ最高!」「ブルマ愛が溢れてる」といった声が多数寄せられました。普段はクールなベジータの意外な一面に、視聴者は心を掴まれたようです。ベジータとタマガミの対決も待ち遠しいですね。

グリンド人の悲劇、そして界王神との繋がり

界王神による解説で、宇宙の成り立ちとグリンド人の歴史が明らかになりました。超魔人ライムスが宇宙を創造し、グリンド人を界王神として各宇宙に配置したという衝撃の事実。そして、大魔王アーブラとの対立、グリンド人の故郷の滅亡、そして絶滅の危機…重厚な設定に、視聴者からは「情報量が多すぎる!」「ドラゴンボール超との繋がりを感じる」といったコメントが寄せられています。

グリンド人の未来は?

グリンド人の悲劇的な運命、そして界王神との関係性は、今後の物語にどう関わってくるのでしょうか?今後の展開から目が離せません。

まとめ:DAIMA 第10話、見逃せない展開!

魔人クウの活躍、ベジータの愛妻家ぶり、グリンド人の歴史…盛りだくさんの内容で視聴者を魅了した第10話。次回のベジータ対タマガミ戦にも期待が高まります。「ドラゴンボールDAIMA」、ますます目が離せません!