『良いこと悪いこと』第7話:衝撃の連続殺人、視聴者熱狂の犯人考察を徹底分析!

間宮祥太朗と新木優子がW主演を務める考察ミステリードラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が11月22日に放送され、連続殺人事件は新たな局面を迎えました。次々と明かされる真実に、SNS上では早くも犯人に関する熱い議論が巻き起こっています。今回の記事では、第7話の衝撃的な展開と、視聴者から寄せられた多様な犯人考察を深掘りします。

第7話のあらすじ:止まらない連続殺人事件と深まる謎

かつて鷹里小学校6年1組のリーダーだった高木将(間宮祥太朗)がタイムカプセルを掘り起こした直後から始まった卒業アルバムを使った連続殺人事件は、ついに4人目の犠牲者を出しました。元6年1組の担任である大谷典代(赤間麻里子)が遺体で発見され、高木、猿橋園子(新木優子)、小山隆弘(森本慎太郎)の3人は、元クラスメートたちから非難の声を浴びます。

ドラマ「良いこと悪いこと」に出演する間宮祥太朗と新木優子のワンシーンドラマ「良いこと悪いこと」に出演する間宮祥太朗と新木優子のワンシーン

事件に責任を感じる高木は、助けようとする土屋ゆき(剛力彩芽)と豊川賢吾(稲葉友)を突き放し、小山との関係も悪化します。そんな中、連絡が取れないちょんまげこと羽立太輔(森優作)を心配した小山が、預かっていた合鍵を使って彼の部屋に入ると、思いがけない“真相”を発見することに。

さらに、これまで犯人の標的とされてきた仲良し6人組には、もう1人“7人目の仲間”がいたことが判明。その“7人目”とされる森に単独で会いに行った羽立は、衝撃的なことに首を刺され殺害されるという、予測不能な展開を迎えました。

SNSで白熱!視聴者が繰り広げる犯人考察の数々

羽立の死という衝撃的な結末を受け、SNS上では「ちょんまげが死ぬのはつらい」「自責の念が異常に強かったのはなぜ?」といった悲痛な声とともに、犯人像に関する白熱した考察が多数投稿されました。特に、「犯人が2人いる」という見方が有力視されており、一人は華奢で足が速く、もう一人は体格が良く、躊躇なく人を殺せる精神力を持つ人物と推測されています。

具体的な犯人予想として、「追跡中にトヨ(豊川)が森の逃亡をわざと見送ったように見え、トヨは犯人側のはず」「逃げていたのは森くんで、ちょんまげを刺したのは真犯人。校長先生が敬語を使っていたことから真犯人は森くんではない」「7人目の森くん=花音のクラス担任説が有力で、おとりで逃げていたのは今國ではないか」など、さまざまな説が浮上。また、「生き残っているターボーが一番怪しい。ちょんまげを呼び出すメールを、今國の外出中に送っていた」「犯人は宇都見で、共犯は実は生きているカンタロー。カンタローの代わりに森くんが殺された」といった、共犯者や意外な人物を指摘する考察も寄せられ、謎は深まるばかりです。

次週への期待:真犯人は一体誰なのか?

第7話で一気に加速した連続殺人事件と、次々と明らかになる過去の因縁。視聴者の間では、誰が真犯人なのか、そして複数犯の可能性は、といった議論が白熱しています。ドラマ「良いこと悪いこと」は、毎週土曜 午後9時~9時54分 日本テレビ系で放送中。次週の放送で、さらなる真実が明かされるのか、その展開に期待が高まります。