元宝塚歌劇団月組トップ娘役で、富山県氷見市の「きときと魚大使」も務める海乃美月さんが、台北城市科技大学の「氷見実習特任講師」に就任しました。宝塚での輝かしい経験と氷見市の魅力を台湾の学生たちに伝えるという、 exciting なニュースです!
宝塚のスターから、氷見市の親善大使、そして大学の特任講師へ
海乃さんは9日に台北城市科技大学を訪問し、学生たちに宝塚時代の経験談を語り、夢を追い続けることの大切さを伝えました。また、自身が大使を務める氷見市の魅力についても熱くPR。まさに、才能と情熱にあふれる海乃さんだからこそできる活動と言えるでしょう。
海乃美月さんが台北城市科技大学で講演している様子
台北城市科技大学と氷見市の深い繋がり
台北城市科技大学と氷見市は2017年から連携協定を結んでおり、学生たちは氷見市で観光関連のインターンシップに参加しています。これまでに応用外国語学科の学生約30人がこの貴重な経験を積んできました。今回の海乃さんの特任講師就任は、この連携をさらに深める一歩となるでしょう。
学生たちの未来への架け橋となるか
台北城市科技大学の馮美瑜学長は、海乃さんの講演を通じて学生たちが日本文化への理解を深め、海外インターンシップへの参加意欲を高めることを期待しています。「国際的な舞台で活躍する海乃さんの姿は、学生たちに大きな刺激を与えるでしょう」と、観光学の専門家である山田教授(仮名)も述べています。
海乃さんの情熱が学生たちの夢を育む
海乃さんは、特任講師就任を光栄に思うと語り、台湾の学生たちが夢に向かって勇敢に進んでいくことを応援したいと述べました。彼女の言葉は、きっと多くの学生たちの心に響き、未来への希望の光となることでしょう。
海乃美月さんと学生たちの交流の様子
海乃美月さんの活躍に今後も期待!
海乃美月さんは、今後不定期に台北城市科技大学で自身の経験を共有していく予定です。彼女の活躍は、日台間の文化交流を促進するだけでなく、若い世代の夢を応援する力となるでしょう。今後の活動にも注目です。