フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」の最終回が12月19日に放送され、予想外の展開に視聴者が驚きの声をあげています。「托卵」という難しいテーマを扱い、女性のリアルな愛憎を描いてきた本作。最終回では、主人公・美羽(松本若菜)と夫・宏樹(田中圭)の関係だけでなく、冬月(深澤辰哉)と莉紗(さとうほなみ)の関係にも大きな変化が訪れました。
冬月、莉紗にアフリカでの活動を再び提案
最終回、冬月は莉紗に「また一緒にアフリカで学校作らないか?」と提案しました。莉紗と共に歩み、喜びを分かち合うことで頑張ることができたと語る冬月。その真剣な眼差しで「またいつか、一緒に歩きたい」と伝える姿に、視聴者は騒然となりました。
ドラマ「わたしの宝物」最終回のワンシーン。深澤辰哉さん演じる冬月が、さとうほなみさん演じる莉紗に語りかける様子。
この展開に、ネット上では「冬月くんまじ???」「嘘だろ冬月!?!?」「それはやめてぇ~」「ねぇ冬月~やめて。ホントそれだけはやめて」「それ無理ー!!!!」「勘弁して」といった声が殺到。美羽と宏樹の“復縁”ムードに加え、冬月と莉紗にも同様の展開が示唆され、「おやぁ……??こっちもか……??」「あっちもこっちも」と戸惑いの声が上がっています。
視聴者の反応は賛否両論
「托卵」というセンシティブなテーマを扱った本作。それぞれの登場人物の葛藤や苦悩が丁寧に描かれ、視聴者の共感を呼んできました。最終回での冬月と莉紗の“復縁”ムードについては、喜びの声もあれば、戸惑いや反対の声も。莉紗を裏切った冬月を許せないという視聴者も多く、「莉紗にはもっと幸せになってほしい」「冬月には反省してほしい」といった意見も寄せられています。
専門家の見解
有名ドラマ評論家の山田花子氏(仮名)は、この展開について「視聴者の反応が大きく分かれるのは当然のことでしょう。しかし、これは登場人物たちがそれぞれ成長し、変化していく過程を描いていると言えるのではないでしょうか。莉紗が冬月を許すのか、それとも別の道を進むのか、今後の展開が気になるところです。」と語っています。(架空の専門家によるコメントです。)
最終回の結末に様々な憶測が飛び交う
最終回を迎えた「わたしの宝物」。それぞれの登場人物の未来がどうなるのか、様々な憶測が飛び交っています。このドラマを通して、「家族とは何か」「愛とは何か」を改めて考えさせられた視聴者も多いのではないでしょうか。
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