乳がん治療を中断し、不妊治療を経て、出産した長男(2)を育てるお笑いタレントのだいたひかる(49)が20日、自身のブログを更新。意味深な投稿をした。
同日正午ごろ、「悲しい事がありました」という題名のブログを更新した。本文には「実は悲しい事があり、参列してきます」とつづけており、親しい人の葬儀関連に参列するようだ。
さらに「夏休みや、正月に親戚一同が集まって じいちゃんも、ばあちゃんもいた頃… 一日だけでも戻らないかなぁと、思う時があります」とし、詳細は明かしていないが、故人への思いをはせていた。
ファンからは「なにがあったんですか 身内の方ですかね」「ご親戚様のご冥福をお祈りします」などと、心配し、気遣う声が寄せられた。
だいたは、2013年、アートディレクターの小泉貴之さんと結婚。14年から不妊治療を始めたが、16年に乳がんが発覚し中断。右乳房を全摘したが、19年3月に乳がんが再発。20年10月、放射線治療を中断し、不妊治療再開を公表。21年5月に第1子の妊娠を報告し、22年1月に出産した。
中日スポーツ