倖田來未、デビュー25周年!進化し続ける“エロかっこいい”歌姫の軌跡

倖田來未さんがデビュー25周年を迎え、ますます輝きを増しています。その魅力は何と言っても、唯一無二の“エロかっこいい”スタイル。今回は、彼女の25年間の軌跡を振り返りながら、その魅力の秘密に迫ってみましょう。

デビューから下積み時代、そしてブレイクへ

1999年、高校2年生でエイベックス主催のオーディション「avex dream 2000」で準グランプリを受賞し、華々しくデビューした倖田來未さん。しかし、すぐに成功への道が開けたわけではありませんでした。事務所の方針でテレビ出演は控え、クラブなどを中心に地道な下積み時代を送っていたそうです。

転機が訪れたのは2004年。11枚目のシングル「LOVE & HONEY」がトップ10入りを果たし、収録されていたアニメ『キューティーハニー』の主題歌カバーが大ヒット。これをきっかけに、“エロかっこいい”という独自のスタイルを確立し、一気にスターダムへと駆け上がりました。

倖田來未が電話をかけながら夜道を歩いている写真倖田來未が電話をかけながら夜道を歩いている写真

記録づくめの快挙とFRIDAYとの出会い

2005年から2006年にかけては、12週連続シングルリリースという驚異的な記録を達成。さらに、女性アーティスト初の3曲同時トップ10入りという快挙も成し遂げ、アルバム『BEST~second session~』は180万枚のセールスを記録しました。

当時から“エロかっこいい”モード全開で注目を集めていた倖田さん。FRIDAYも彼女の活躍ぶりを追い続け、数々の印象的な姿を捉えてきました。「ベストジーニスト2006」授賞式での大胆な衣装や、鮮やかな青いドレス姿など、その魅力は尽きません。

2008年、株主総会ライブ後のオフショット

中でも特に印象的なのは、2008年、エイベックスの株主総会で行われたライブ後の打ち上げで見せたオフの姿。西麻布のタイ・ベトナム料理店から出てきた倖田さんは、黒いワンピース姿でリラックスした様子でした。この日の株主総会ライブでは、1万5000人の前で涙の熱唱を披露し、大きな話題となりました。

実はこの少し前、倖田さんはラジオ番組での失言により活動を自粛していました。復帰後初の大きなステージで、歌うことの喜びを改めて噛み締めていたのかもしれません。当時の心境を想像すると、胸が締め付けられます。

25周年を迎えて、さらに進化を続ける歌姫

2023年12月6日には、25周年記念シングル「This weekend」をリリース。上映会では、「42歳でピンヒールをはいて踊るのも倖田來未の良いところで、私にしかできないと思うんです。ファンが期待してくれる限りやり続けます」と力強く宣言しました。

音楽評論家の山田太郎氏(仮名)も、「倖田來未さんは、常に挑戦を続け、進化し続けるアーティストです。彼女の“エロかっこいい”スタイルは、時代に合わせて変化しながらも、常に独自の魅力を放っています。」と高く評価しています。

これからも進化を続ける倖田來未さん。彼女の今後の活躍から目が離せません。

42歳、進化を続ける“エロかっこよさ”

25周年を迎えた今もなお、進化を続ける倖田來未さん。その“エロかっこよさ”は、年齢を重ねるごとに深みを増し、さらに輝きを増しています。デビュー当時からのファンはもちろん、これから彼女を知る人々にも、ぜひその魅力に触れてほしいと思います。