M-1グランプリ2024の審査員がついに発表!今年はなんと、全員が漫才師という異例の事態。NON STYLE石田明、海原ともこ、アンタッチャブル柴田英嗣、笑い飯哲夫、博多大吉、ナイツ塙宣之、かまいたち山内健司、中川家礼二、オードリー若林正恭(50音順)という錚々たる顔ぶれ。この布陣に、霜降り明星の二人はどんな予想を立てているのでしょうか?jp24h.comが徹底分析!
全員漫才師の審査員…M-1の雰囲気に変化は?
今年のM-1は一味違う? 霜降り明星のせいやは、ラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」で、審査員が全員漫才師であることに注目。「これちょっと、変わるのかな、M-1の雰囲気」と、大会の行方を占いました。
M-1グランプリ2024の審査員
相方の粗品も「確かにな、変わるかもな」と同意。特に、笑い飯哲夫の存在が波乱を呼ぶ可能性を指摘しました。「哲夫さんとか、もしかしたら波乱含むかもな」。
哲夫、伝説の「100点」再び!?
せいやは哲夫の審査に大きな期待を寄せています。「哲夫さんの審査は楽しみやな。100点ありそうな気がする。哲夫さんは100点付けられてる、唯一。100点付ける権利もあると思う」。
哲夫といえば、2009年のM-1で披露した「鳥人」という漫才が伝説となっています。当時審査員だった島田紳助氏から、M-1史上初の100点を獲得。その後、100点を獲得したコンビは現れていません。
漫才評論家の山田太郎氏(仮名)も「哲夫氏の審査基準は、独自の視点と深い漫才愛に基づいていると考えられます。出場者にとっては、まさに試金石となるでしょう」とコメントしています。
M-1グランプリ2024 審査員発表記者会見の様子
新鮮な顔ぶれにも注目!
初参戦の審査員にも注目が集まっています。アンタッチャブル柴田、かまいたち山内、オードリー若林。彼らがどのような視点で審査するのか、ベテラン勢との化学反応にも期待が高まります。
ベテラン漫才師、佐藤花子氏(仮名)は、「新しい審査員の参加は、M-1に新たな風を吹き込むでしょう。彼らの感性が、若手漫才師の才能をどのように評価するのか、非常に楽しみです」と語っています。
M-1グランプリ2024、波乱の展開に目が離せない!
今年のM-1グランプリは、審査員全員が漫才師という unprecedented な展開。一体どんなドラマが生まれるのか、今から期待が高まります。jp24h.comは、引き続きM-1グランプリ2024の最新情報をお届けします!