大嘗宮の茅葺きへの変更 菅長官「要望応えるのは難しい」

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会見に臨む菅義偉官房長官=27日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官=27日午前、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は27日の記者会見で自民党の「茅葺(かやぶ)き文化伝承議員連盟」が11月の皇位継承に伴う重要祭祀(さいし)、大嘗祭(だいじょうさい)の舞台「大嘗宮(だいじょうきゅう)」の屋根材を茅葺きにするように求めていることについて「宮内庁を中心に対応を協議したが要望に応えるのは難しい」と述べた。施工する職人が不足しているという。

 菅氏は8月に首相官邸を訪れた同議連の山口俊一会長と面会し、仕様変更の要請を受けていた。

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