令和ロマン、M-1グランプリ史上初の二連覇達成！ラヴィット！出演決定も真空ジェシカへの言及なしで話題に

M-1グランプリ2024、令和ロマンが史上初の快挙！バッテリィズとの激戦を制し、見事二連覇を成し遂げました。彼らの栄光と、SNSで巻き起こった真空ジェシカへの言及をめぐる騒動について詳しく解説します。

令和ロマン、M-1二連覇の軌跡

2024年12月22日、東京・六本木で開催されたM-1グランプリ2024。並み居る強豪を抑え、令和ロマンが栄冠を手にしました。ファーストラウンドでは850点を獲得し、初出場ながら861点を叩き出したバッテリィズに続く2位で最終決戦へ。最終決戦では、松井ケムリが高比良くるまの演じる個性豊かな戦国時代の人物と繰り広げる漫才で、審査員9人中5票を獲得し、優勝を決めました。

M-1グランプリの様子

ラヴィット！公式Xでの祝福と真空ジェシカへの言及なし

この快挙を受け、TBS系「ラヴィット！」の公式Xが祝福のメッセージを投稿。番組の木曜レギュラーである令和ロマンと、過去に出演経験のあるバッテリィズへの出演オファーを明かしました。しかし、決勝に進出した真空ジェシカへの言及がないことが話題を呼んでいます。

真空ジェシカへの言及がない理由とは？過去の放送事故を想起する声も

SNS上では、「真空ジェシカは？」「真空ジェシカも呼んで下さい！」といった声が続出。真空ジェシカが2022年の「ラヴィット！」初出演時に、川北茂澄のボケが滑り続けたという過去の放送事故を想起するコメントも多く見られました。当時、MCの麒麟・川島明のラジオ番組で、川北自身も視聴者からの厳しいコメントについて触れていたこともあり、今回の言及なしは番組側の配慮ではないかという憶測も広がっています。