M-1グランプリ2024、今年も漫才日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられました。12月22日(日)に放送された敗者復活戦、そして決勝戦。手に汗握る展開の連続、まさに笑いの祭典となりました。この記事では、敗者復活戦から決勝進出者まで、その激闘の様子を余すことなくお伝えします。
敗者復活戦、熾烈な争いを勝ち抜いたのは?
敗者復活戦には、惜しくも決勝に届かなかった実力派コンビたちが集結。決勝への最後の切符を掴むため、渾身のネタで笑いを巻き起こしました。
Aブロック
Aブロックでは、金魚番長が頭角を現し、カベポスター、今夜も星が綺麗、フースーヤ、ドンデコルテ、ダンビラムーチョ、十九人を相手に勝利。安定した実力を見せつけました。
Bブロック
Bブロックはマユリカの独壇場。ナイチンゲールダンス、滝音、家族チャーハン、男性ブランコ、豪快キャプテン、カラタチを次々と撃破。会場の空気を一気に掴み、決勝進出への期待が高まりました。
Cブロック
Cブロックでは、インディアンスが僅差の勝負を制し、シシガシラ、豆鉄砲、オズワルド、スタミナパン、例えば炎、ひつじねいりを退けました。ベテランらしい風格と、確かな笑いの技術が光りました。
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最終決戦、三つ巴の戦い!
最終決戦には、各ブロックを勝ち上がった金魚番長、マユリカ、インディアンスが登場。審査員票は割れ、まさに三つ巴の展開となりました。金魚番長:1票、マユリカ:2票、インディアンス:2票という僅差の結果、最終的にマユリカが決勝進出の切符を手にしました!
決勝戦、いよいよ開幕!
敗者復活を勝ち上がったマユリカを加え、真空ジェシカ、トム・ブラウン、ヤーレンズ、エバース、ダイタク、令和ロマン、ママタルト、バッテリィズ、ジョックロックの計10組が決勝の舞台へ。
審査員には、NON STYLE石田明さん、海原やすよ・ともこ海原ともこさん、アンタッチャブル柴田英嗣さん、笑い飯哲夫さん、博多華丸・大吉博多大吉さん、ナイツ塙宣之さん、かまいたち山内健司さん、中川家礼二さん、オードリー若林正恭さんと、錚々たるメンバーが顔を揃えました。 漫才界の重鎮から若手実力派まで、多様な視点での審査に注目が集まりました。
漫才評論家の田中一郎氏(仮名)は、「今年のM-1は、ベテラン勢の安定感と若手の勢いがぶつかり合う、非常にレベルの高い戦いになるでしょう。特に、敗者復活から勝ち上がったマユリカの勢いは侮れません。」とコメント。
決勝戦は、それぞれの個性を爆発させた熱戦となりました。果たして、栄冠を勝ち取ったのはどのコンビだったのか?
M-1グランプリ2024、感動のフィナーレ
白熱した決勝戦の結果は、また別の記事でお伝えします。M-1グランプリ2024、今年も多くの感動と笑いを届けてくれました。来年も、どんなドラマが生まれるのか、今から待ちきれません。
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