M-1グランプリ2024で準優勝の快挙を成し遂げた、お笑いコンビ・バッテリィズ。その活躍の裏で、実はエースの芸名にまつわる驚きのエピソードが明らかになりました。今回は、その真相に迫り、バッテリィズの素顔に迫ります。
芸名「エース」誕生秘話!先輩芸人・ニッポンの社長辻が驚きの事実を告白
バッテリィズのエースといえば、その独特の雰囲気と存在感で多くのファンを魅了しています。しかし、その芸名の由来は、意外にも波乱万丈だったようです。
バッテリィズのエース
事の発端は、ニッポンの社長・辻のX(旧Twitter)への投稿。エースが着用しているシャツが辻からのプレゼントであることを明かした一般投稿を引用し、「エースも俺が名付けたんだ」と発言したのです。
この投稿を受け、エース自身も反応。「僕の名前の第一候補『アホ』でした!しかも1時間ぐらいマジの説得されました!」と、まさかの告白。芸人仲間ならではのユーモアあふれるやり取りに、ファンからは驚きの声が上がりました。
「たこ焼き」から「アホ」、そして「エース」へ!紆余曲折のネーミングストーリー
辻のさらなる投稿によると、エース自身が考えた芸名は「たこ焼き」だったとのこと。しかし、辻はこれを却下し、「アホ」を提案。それでも採用されず、最終的に「エース」に落ち着いたという、なんとも不思議な経緯が明らかになりました。
料理研究家の山田花子さん(仮名)は、「『たこ焼き』という芸名は、確かにインパクトはありますが、少しコミカルすぎる印象かもしれません。一方、『エース』は、本人の持つ独特の雰囲気と才能を表現するのにぴったりな名前だと思います。」とコメント。
本名・角拳都であるエースにとって、「エース」という芸名は、まさに運命的なものだったのかもしれません。
相方・寺家も巻き込まれる!?辻の暴露にツッコミ!
この芸名騒動は、相方・寺家にも飛び火。辻が「寺家も俺が名付けた」と発言したことに対し、寺家は「寺家を名付けてたとしたらさすがに変なことしすぎですよ!」とツッコミ。寺家は本名であることが改めて確認されました。
名付け親の先輩芸人
結成7年目にしてM-1グランプリ決勝進出、そして準優勝という輝かしい成績を収めたバッテリィズ。今後の活躍にますます期待が高まります。