メーガン妃、NYで過剰警備? ブロードウェイ観劇に物議

メーガン妃がニューヨークでブロードウェイ観劇を楽しんだというニュース、皆さんはもうチェックしましたか?華やかな舞台鑑賞の裏で、妃の警備体制が「過剰」だと物議を醸しているんです。今回は、その詳細と周囲の反応について詳しく見ていきましょう。

ブロードウェイを楽しむメーガン妃、しかし…

華やかなブロードウェイの舞台。多くの観客と共にメーガン妃もその魅力に酔いしれたようですが、妃の来場には、SUV3台に加え、覆面パトカーまで同行するという厳重な警備体制が敷かれていました。まるでハリウッド映画のワンシーンのようですが、この警備体制こそが今回の騒動の発端となったのです。

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過剰警備? パパラッチからの批判の声

Page Sixの報道によると、メーガン妃は元シークレットサービスのエージェントを雇い、ニューヨーク市警とも連携していたとのこと。パパラッチへの対策としては万全を期していたようですが、この警備体制に対しては、現場のパパラッチから批判の声が上がっています。

あるパパラッチは「全く異常で、あまりにも大袈裟。過剰すぎる」とコメント。人気歌手のテイラー・スウィフトでさえ、車2台での移動が基本であることを例に挙げ、メーガン妃の警備の過剰さを指摘しました。別のパパラッチも「メーガンはもはや誰の手にも負えない」と辛辣な言葉を投げかけています。

警備費用は誰が負担? 疑問の声も

さらに、警備費用を誰が負担しているのかについても疑問の声が上がっています。「もしニューヨーク市が負担しているなら、本当にバカバカしい」という意見も出ており、税金の使い道として適切なのかという議論に発展する可能性も秘めています。

メーガン妃側の主張と専門家の見解

メーガン妃とヘンリー王子は以前、ニューヨーク滞在中にパパラッチに追跡され、危険な目に遭ったと主張していました。今回の厳重な警備体制は、過去の経験を踏まえた上での判断とも言えます。しかし、この主張自体がPR活動の一環であり、事実ではないという批判も当時から根強く存在しています。

一方で、専門家は「セレブは誰でも警察に警備を依頼できる」とコメント。脅威のレベルや行き先、活動内容などを考慮した上で、警備体制が決定されると説明しています。

警備とプライバシーのバランス

今回の騒動は、セレブの警備とプライバシーのバランスについて改めて考えさせられる出来事となりました。パパラッチから身を守る必要性がある一方で、過剰な警備は周囲に迷惑をかける可能性も否定できません。適切な警備体制とは何か、議論の余地はまだまだ残されていると言えるでしょう。

まとめ:今後の動向に注目

メーガン妃のブロードウェイ観劇をめぐる警備騒動。パパラッチからの批判や警備費用に関する疑問など、多くの問題点が浮き彫りになりました。今後のメーガン妃の動向、そしてこの騒動がどのような結末を迎えるのか、引き続き注目が集まります。