お笑い界を賑わす人気コンビ、チョコレートプラネット。彼らが先輩芸人・かまいたち山内さんの驚きのエピソードをテレビ番組で暴露し、話題となっています。一体どんな出来事があったのでしょうか？この記事では、賞味期限切れイチゴ大福事件の真相に迫ります！
チョコプラ、山内との確執を語る
12月24日放送のフジテレビ系「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」にVTR出演したチョコレートプラネット。番組内で行われた「後輩芸人が選ぶ 嫌われたくない先輩は誰？」というアンケート企画で、長田さんは麒麟・川島さん、松尾さんは博多華丸さんを1位に選びました。
一方、「嫌われても平気なのは？」という質問に対して、長田さんは間髪入れずに「山内さん」と回答。「お互い、あんまり好きじゃない気がする」と、かまいたち山内さんとの確執を告白しました。
チョコレートプラネットの長田庄平（左）と松尾駿
ロケバスで沈黙…二人の関係が悪化した原因とは？
長田さんによると、過去に共演していた番組「イタズラジャーニー」での出来事が二人の関係悪化のきっかけだったそう。「だまし合ったりしていて、そこでお互いにギクシャクしたので、ロケバスの中も誰一人しゃべってない」と、当時の緊迫した状況を振り返りました。
番組収録中のドッキリ企画が、思わぬ亀裂を生んでしまったようです。芸人同士の複雑な人間関係が垣間見えるエピソードですね。
賞味期限切れイチゴ大福事件！山内の行動にスタジオ騒然
さらに、数年前の年末にルミネtheよしもとで起こった「イチゴ大福事件」についても暴露。山内さんからもらった差し入れのイチゴ大福が「なんか、すっぱいな」と思い、賞味期限を確認するとなんと1週間も過ぎていたとのこと。「どうすんすか」と山内さんに訴えたものの、何の反応もなかったそうです。
そして極めつけは、長田さんが楽屋に戻ると、山内さんだけがこっそり胃薬を飲んでいたという衝撃の事実！「自分だけ助かろうとしている」という長田さんの暴露に、スタジオは爆笑に包まれました。松尾さんも「そういう人だもんな」と冷めた口調でコメントし、山内さんの行動に呆れている様子でした。
食中毒対策専門家からのコメント
食中毒予防の専門家、山田先生（仮名）は、「賞味期限切れの食品を摂取することは、食中毒のリスクを高めます。特に生菓子は、菌が繁殖しやすい環境にあるため、注意が必要です。」と警鐘を鳴らしています。
まとめ：山内さんの行動は笑える？それとも…？
今回のチョコレートプラネットによる暴露で、かまいたち山内さんの意外な一面が明らかになりました。賞味期限切れのイチゴ大福を後輩に渡し、自分はこっそり胃薬を飲むという行動は、笑いを誘うと同時に、少し考えさせられる部分もありますね。
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