自民・高市早苗氏が告白「全身麻酔の手術で少し怖かったですが、手術は成功」脳MRIで発見


【写真】高市早苗氏のXから

 「11月7日に人間ドックの予約が取れて、約3年半ぶりに受診しました。久々でしたので、基本コースに加えて婦人科(乳癌や子宮癌)の検査や脳MRIも受けてみました」と書き出した上で「結果が届きましたら、やたらA判定が多く、骨密度は若年成人を大きく上回り、元々弱い視力以外は殆ど完璧な結果でしたので、安心しました」と万全を強調した。

 一転「しかし、脳MRIでは急性副鼻腔炎の慢性化が見つかりましたので、思い切って今週の臨時国会閉会後に手術をしました」と報告。続けて「全身麻酔の手術で少し怖かったですが、手術は成功。年末は来客のお約束が多いので、手術直後に鎮痛薬を服用して鼻に止血綿を詰めて、議員会館に出勤しました」とつづった。

 さらに「写真撮影を希望されるお客様が多く、その度に血だらけの綿を鼻から抜いて撮影に応じていたので、夜になって出血と痛みに苦しむ羽目に…。自業自得です 皆様におかれましては、各種手術後は医師の指示に従って安静にして下さいね」と記述。最後に「いずれにしましても、これで健康面の心配をする事なく、自信を持って仕事に没頭できます。今後は、せめて年に1回、基本コースの健康診断は受けてみようと思いました。予防医療の推進を公約しながら、自分自身が実行できないようでは駄目だと反省です」と締めくくった。



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