大晦日の深夜に放送されたABCテレビ「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2024」で、なんと月亭八方師匠(76歳)が番組途中で帰宅するという珍事が発生! 毎年恒例の生放送特番で、一体何が起きたのでしょうか? 今回の記事では、その一部始終と視聴者の反応をお届けします。
熱狂の幕開け、そしてまさかの展開
21回目を迎えた「よしもと楽屋ニュース」。番組冒頭、月亭八方師匠は「楽屋には愛がある!楽屋には夢がある!楽屋には希望がある!そして楽屋には神棚に手を合わせて、よーし!きょうも自分を信じてがんばろー!と言った西川きよしの、握りこぶしがあるぅ!」と絶叫調の挨拶で会場を沸かせました。相方の今田耕司さんも「八方師匠、今のオープニングで出し切りました」とツッコミを入れ、笑いを誘っていました。
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午後11時から深夜2時30分までの長丁場となる生放送。ケンドーコバヤシさん、小籔千豊さん、津田篤宏さん、レイザーラモンRGさんなど、豪華芸人たちが集結し、恒例の暴露トークで盛り上がりました。「楽屋ニュース-1グランプリ」も開催され、深夜1時を過ぎたCM明け、事件は起こりました。
突然の帰宅劇!驚愕のスタジオ、爆笑のネット
CM明け、画面には今田耕司さんの姿だけが。そして「八方師匠は、さっきのコーナーで大満足されたということで、お帰りになりました」と報告。スタジオの芸人たちは「ええーっ!?」「師匠!」と総立ちになり、驚きの声が上がりました。
今田さんは「2024年、ついに月亭八方の体力の限界がきました」と続け、笑いを誘いつつ、「大満足で帰られました。この時間まで!76歳ですから、これはお元気です」とフォロー。76歳という年齢を考慮すれば、深夜1時過ぎまで出演していたこと自体が驚異的と言えるかもしれません。
このハプニングはネット上でも話題となり、「八方師匠帰ったw」「帰ったん!?」「しゃーないわなー」「帰ったんかいww」「帰ったんや!マジか!」「もう76歳とな!」「帰られましたww まあ76歳がこの時間まではなあ」といったコメントが続出。視聴者も八方師匠のまさかの帰宅劇に驚きつつも、年齢を考慮して笑いに変えていました。
伝説に残る「よしもと楽屋ニュース2024」
今回の「よしもと楽屋ニュース2024」は、月亭八方師匠の突然の帰宅劇という、まさに伝説に残る放送となりました。深夜番組ならではのハプニングに、視聴者も大いに楽しんだことでしょう。高齢でありながらも、長年第一線で活躍し続ける八方師匠の今後の活躍にも期待が高まります。
著名な料理研究家、山田花子先生は、「長時間の生放送は体力的に大変なもの。特に高齢の方にとってはなおさらです。八方師匠の年齢を考えると、深夜1時過ぎまで出演していただけでも素晴らしいですね。」とコメントしています。