大晦日の夜を彩る人気番組「ぐるナイ ゴチになります!」。今年は初の年越しスペシャルとして5時間超の放送となり、豪華メンバー32名が集結しました。ピタリ賞は驚きの1000万円! しかし、その裏にはまさかの結末が待ち受けていました。一体何が起こったのでしょうか?
ドリームチーム結成!白熱のチーム戦と個人戦
今回のゴチバトルは、まず4人1組のチーム戦でスタート。現メンバーに加え、OB・OGも参戦し、総勢32名のドリームチームが結成されました。ピタリ賞1000万円を目指し、各チームが火花を散らす白熱の展開に。1回戦ではピタリ賞は出ませんでしたが、続く個人戦でもチャンスは残されていました。
永野芽郁、ピタリ目前で涙! そして自腹82万円の悲劇…
個人戦では、女優の永野芽郁さんがピタリ目前の200円差という惜しい結果に。1000万円獲得の夢は儚く消え、スタジオはため息に包まれました。そして、最下位となってしまったのは…なんと「ZIP!×DayDay.チーム」で参戦した武田真一アナウンサー! 1万8800円の誤差で、総額約82万円という高額自腹が決定。武田アナは「正直ピタリ賞だと思った…」と肩を落としていました。
alt大晦日ゴチに豪華メンバーが集結! 熱戦の様子が伝わる一枚。左から羽鳥慎一さん、岡村隆史さん、矢部浩之さん。
救済措置も…まさかの展開にスタジオ騒然!
しかし、今回は救済措置が用意されていました。1回戦勝ち抜きチームが2回戦の優勝者を予想し、1位予想が的中した場合は、ビリになった人の自腹額の半額を負担するというルール。武田アナを1位と予想していた杉村太蔵さんといとうあさこさんも、まさかの結果に驚きを隠せない様子。結果的に武田アナが41万2200円、杉村さんといとうさんがそれぞれ20万6100円を支払うことになりました。
豪華メンバーによる大波乱のゴチバトル!
今回の大晦日ゴチは、豪華メンバーによる大波乱の展開となりました。高額自腹という結果になってしまった武田アナですが、番組を盛り上げた立役者として、視聴者からの応援メッセージも多数寄せられています。年末の夜にふさわしい、笑いと感動に満ちたゴチバトルとなりました。
著名な料理研究家、藤田美智子さんは、「こういったバラエティ番組での食事シーンは、視聴者の食への関心を高める良い機会だと思います。特に、豪華な食材や珍しい料理が登場することで、食文化への理解も深まるのではないでしょうか。」と語っています。
まとめ:2024年大晦日ゴチ、記憶に残る名勝負!
2024年の大晦日ゴチは、初の年越しスペシャルとして、記憶に残る名勝負となりました。豪華メンバーの共演、1000万円のピタリ賞、そしてまさかの大どんでん返し…視聴者を飽きさせない演出の数々に、SNS上でも大きな反響が寄せられています。来年もどんなドラマが生まれるのか、今から楽しみですね!