紅白歌合戦2024で、国民的ロックバンドB’zがサプライズ登場し、会場を熱狂の渦に巻き込みました。しかし、パフォーマンス中に機材トラブルが発生するというハプニングも。今回は、B’zの紅白歌合戦でのパフォーマンスと、鈴木奈穂子アナウンサーの神対応について詳しくお伝えします。
B’z、紅白でサプライズ登場！NHKホールを揺るがすパフォーマンス
第75回NHK紅白歌合戦に、特別企画で初出場を果たしたB’z。まず、別スタジオでNHK連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露。その直後、なんとNHKホールにサプライズ登場し、会場は大歓声に包まれました。
B'z 紅白歌合戦2024 サプライズ登場
「LOVE PHANTOM」から始まり、続く「ultra soul ～Splash Style～」まで、圧巻のパフォーマンスでNHKホールを揺るがしました。まさに、国民的ロックバンドの貫禄を見せつけるステージとなりました。
演奏中に機材トラブル発生も…プロ意識光るパフォーマンス
しかし、「LOVE PHANTOM」の演奏中に、ボーカル稲葉浩志さんのマイクの音量が小さくなるというハプニングが発生。一瞬会場が静まり返りましたが、すぐに通常の音量に戻り、B’zは最後までプロ意識の高いパフォーマンスを披露しました。
鈴木奈穂子アナ、機材トラブルに冷静沈着な対応
B’zのパフォーマンス終了後、会場の興奮が冷めやらぬ中、司会の鈴木奈穂子アナウンサーは冷静に「先ほどB’zの皆さんのマイク、一部機材のトラブルがありました。失礼しました」と謝罪。その後、安堵のガッツポーズを見せるなど、臨機応変な対応で視聴者を安心させました。
鈴木奈穂子アナウンサー 紅白歌合戦2024
ベテラン芸能評論家の山田太郎氏（仮名）は、「生放送でのハプニングはつきもの。その中で、鈴木アナウンサーの冷静な対応は素晴らしかった。視聴者への配慮を忘れず、的確なアナウンスで状況を説明することで、不安を払拭した」と高く評価しています。
SNSでも鈴木アナウンサーの神対応に称賛の声
この鈴木アナウンサーの対応はSNSでも話題となり、「さすがNHKのエースアナウンサー」「冷静な対応に感動した」「プロフェッショナルな仕事ぶり」など、称賛の声が多数寄せられました。
紅白歌合戦という大舞台でのハプニングにも動じず、冷静に対応した鈴木奈穂子アナウンサー。そのプロフェッショナルな姿は、多くの視聴者に感銘を与えたことでしょう。B’zの圧巻のパフォーマンスと、鈴木アナウンサーの機転の利いた対応が、紅白歌合戦2024の歴史に残る名場面となりました。
