中山秀征さん司会の『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』に、実力派歌手・川奈ルミさんが初登場！その情熱的な歌声と魅力的なトークで、会場を大いに盛り上げました。今回は、番組でのパフォーマンスや、川奈さんの音楽への熱い想い、そして意外な交友関係まで、余すことなくお伝えします。
川奈ルミ、昭和歌謡から最新曲まで熱唱！
alt 川奈ルミさんが『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』で熱唱する様子。
番組では、まず懐かしの昭和歌謡『コーヒー・ルンバ』をカバー。原曲とは異なる日本語の歌詞にも触れ、その違いをユーモラスに語りました。キューバ旅行でのエピソードも披露し、音楽を通して国境を越えた交流を楽しんでいる様子が伺えました。
続いて、最新曲『愛遙かに』を披露。力強くも切ないラブバラードで、観客の心を掴みました。遠く離れた人への想いを歌ったこの曲について、川奈さんは「物理的な距離なのか、それとも…？」と意味深な発言も。聴く人の心に様々な解釈を呼び起こす、奥深い楽曲です。
ラテンからカンツォーネ、そして青江三奈へ ～川奈ルミの音楽遍歴～
alt 川奈ルミさんと中山秀征さんが番組でトークする様子。
中学生の頃からラテンやカンツォーネに魅了され、歌手への道を志した川奈さん。上京後、ライブハウスなどで活動を続け、アントニオ古賀氏に師事。ジャンルにとらわれない独自の音楽性を確立していきました。
20歳の時、青江三奈さんの歌に衝撃を受け、歌手になる決意をさらに固めたといいます。憧れの青江三奈さんの名前から一部を取り、「川奈ルミ」という芸名にしたというエピソードも披露。尊敬する歌手の影響を受け、自らの道を切り開いてきた川奈さんの強い意志が感じられます。
デヴィ夫人との意外な関係！「デヴィ夫人の妹」と呼ばれる所以とは？
alt 中山秀征さんとマルシアさんのツーショット。
なんと、川奈さんはデヴィ夫人と親しい間柄で、「デヴィ夫人の妹」と呼ばれることもあるそう。年齢的には親子ほど離れているそうですが、二人の親密な関係性が伺えます。
アントニオ古賀氏と共にキューバを旅行したエピソードも披露。経済的に豊かではない中でも、人々の笑顔と音楽が溢れるキューバの魅力を熱く語りました。
alt 番組出演者である石川みゆきさん、川奈ルミさん、マルシアさん、三丘翔太さん、そして中山秀征さんの集合写真。
川奈ルミ、今後の活躍に期待！
幅広い音楽性と魅力的な人柄で、聴く人を魅了する川奈ルミさん。今後の活躍から目が離せません！
