助手席に乗せてもらっている時、ついついリラックスしすぎて、ドライバーをイライラさせてしまう行動、していませんか？今回は、冬場に特に気をつけたい、助手席でのNG行動トップ3をご紹介します！ 快適なドライブを楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください。
1. 冬の密室でムンッ！靴下脱ぎはNG！
暖かい車内でホッと一息、つい靴や靴下を脱ぎたくなる気持ちも分かります。しかし！密閉された車内は、ニオイがこもりやすい場所。特に冬場は、ブーツや厚手の靴下を履いていることが多く、脱いだ途端に思わぬニオイが充満してしまうことも…。 想像してみてください。せっかく楽しいドライブなのに、足元のニオイで台無しになったら…。 乗車中は、なるべく靴下は脱がないようにしましょう。どうしても脱ぎたい場合は、ニオイ対策を万全にしてからにしましょう。例えば、消臭スプレーを使用したり、替えの靴下を用意するのもおすすめです。 「足のニオイケア」で検索すると、様々な対策方法が見つかりますよ。
alt冬のドライブ、車内は暖房でポカポカ。でも、靴下を脱ぐのは我慢！
2. ダッシュボードは足のせ台じゃない！
ダッシュボードに足を乗せるのは、ドライバーにとって非常に危険な行為です。エアバッグが作動した際に、足が顔面にぶつかり、大怪我につながる可能性があります。また、足が視界を遮ることで、事故のリスクも高まります。 さらに、冬場の暖房で温まったダッシュボードに足を乗せると、ニオイが車内に広がりやすくなります。 リラックスしたい気持ちは分かりますが、安全のためにも、ダッシュボードに足を乗せるのは絶対にやめましょう。
altダッシュボードに足を乗せるのは危険！思わぬ事故につながることも。
3. 暖房中に窓を開けるのは、ドライバーへの嫌がらせ！？
暖房をつけているのに窓を開けるのは、ドライバーにとって非常に迷惑な行為です。せっかく温まった車内が寒くなり、ドライバーの集中力を削いでしまう可能性があります。 窓を開けたい場合は、まずドライバーに「少し窓を開けてもいいですか？」と確認しましょう。 車内の温度調節は、同乗者全員で協力して行うことが大切です。 有名な自動車評論家の山田太郎さんも、「車内環境の快適さは、同乗者同士の思いやりから生まれる」と述べています。
冬場のドライブは、快適に過ごしたいもの。助手席に座る際も、ドライバーへの配慮を忘れずに、楽しい時間を過ごしましょう。
