朝ドラであんなに幼かった〝天才子役〟もいまや14歳に
5日から放送が始まった大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)で大河デビューを果たした人気子役、14歳の近影が話題となっている。
■「とと姉ちゃん」から9年…「べらぼう」で大河デビュー14歳になった元〝天才子役〟の成長した現在の姿はこちら!【写真】
「14」のバルーンを片手で持ち、笑顔を見せている姿を自身のインスタグラムで投稿したのは稲垣来泉。色とりどりの花などで飾り付けされている壁の前に座り、もう片方の手で大きな熊の人形を抱き寄せている。
また稲垣は「14歳になりました 14歳も変わらず応援してくださる皆様に恩返しができるよう今しかできない事を焦らず私らしく前向きに頑張っていきたいです。今年も全力で楽しい1年にしたいです!!」と綴り、どアップショットを含めた複数枚の写真を投稿している。
ついに大河ドラマ出演でファン歓喜
この投稿に対して、「どんどんお姉さんになっていくのが見れてすっごくうれしいよ」「見る度に大人っぽく綺麗になっててびっくり」「小さい頃からずっと変わらないその笑顔が私は大好き」「あっという間に大きくなって成長を感じる」などのコメントが寄せられた。
稲垣は2016年に放送された連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK)で女優の高畑充希演じる主人公、小橋常子の姪、水田たまきの幼少期役(4歳)で出演。稲垣は「かをり役で出演させていただきます。私が演じるかをりは女優の福原遥さん演じる誰袖の振袖新造時代です」と今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に福原遥が演じる花魁の若き頃、かおり役で出演することを自身のインスタグラムで発表している。