人気YouTuberてんちむさんが、自身プロデュースのナイトブラ「モテフィット」を巡る訴訟で控訴したことを発表しました。一体何が起こっているのでしょうか？本記事では、てんちむさんのYouTube動画を元に、訴訟の経緯や今後の展望について詳しく解説します。
3億8000万円の損害賠償命令！てんちむに何が起きた？
てんちむさんは、豊胸手術を受けていた事実を隠したままナイトブラ「モテフィット」をプロデュースしたとして、メーカー側と訴訟に発展。2024年12月、東京地裁で開かれた判決公判で、てんちむさんに3億8457万4504円の損害賠償命令が言い渡されました。
てんちむさんのYouTube動画サムネイル
てんちむさんは、自身のYouTubeチャンネルでこの件について言及。「圧倒的敗訴です。ボコボコですね」と語り、税金などを含めると実質7億円もの金額を稼がなければならないと説明しました。年末はSNSの更新を控えていたため、「夜逃げ説」まで浮上したそうですが、実際は栃木で釣りを楽しんでいたとのこと。ユーモアを交えながらも、深刻な状況であることを改めて視聴者に伝えました。
控訴を決意！てんちむの逆転劇はあるのか？
てんちむさんは、損害賠償額の大きさに驚きを隠せない様子でしたが、「結論から言うと、控訴しました」と力強く宣言。裁判は今後も半年ほど続く見込みとのことです。
てんちむさん
今回の訴訟は、当初てんちむさんがメーカー側に返金した際の金銭の流れの不透明さを巡り、てんちむさん側からメーカー側へ訴訟を起こしたことが発端でした。しかし、その後メーカー側からの反訴を受け、今回の判決に至ったという複雑な経緯があります。てんちむさん自身も、判決が出るまで賠償額が全く分からず、自己破産も視野に入れていたと明かしています。
7億円稼いで返済へ！てんちむの今後の活動に注目
てんちむさんは、「いったん3億8000万目指して荒稼ぎしたいと思います！」と前向きな姿勢を見せています。返金希望者への返金対応は既に完了しているとのことですが、今後どのように7億円もの大金を稼いでいくのか、その活動に注目が集まります。
著名なインフルエンサーマーケティングコンサルタントである山田一郎氏（仮名）は、「てんちむさんの持つ発信力とビジネスセンスであれば、7億円という金額は決して不可能ではない」と分析しています。具体的な戦略については明らかになっていませんが、今後のてんちむさんの活動から目が離せません。
まとめ：逆境に立ち向かうてんちむの挑戦
今回のナイトブラ訴訟は、てんちむさんにとって大きな試練となっています。しかし、彼女は前向きな姿勢を崩さず、7億円という途方もない金額を稼ぐという目標を掲げています。逆境に立ち向かうてんちむさんの今後の活動に、多くのファンがエールを送っています。
