「もうSMAPファンをやめます」…中居正広“9000万円トラブル”に結成当時からの女性ファンは悲壮な決意 芸能活動を”支障なく続けられる”声明も「ファン卒業」加速の恐れ


【写真】中居正広が「まつもtoなかい」初回放送でスタッフ150人分を用意した“差し入れ”の内容とは?

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【1】中居だけでなくフジテレビに対しても怒りを覚えており、許してはいない。
【2】自分のような被害者が増えないため、業界が変わる必要がある。
【3】フジテレビは幹部が手がける悪質な“タレント接待”に見て見ぬ振りだった。

 と強い憤りを示したという。

 中居は12月27日、自身が主催する有料会員サイトのスタッフブログで「この度は、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません」と謝罪。一方のフジテレビは同日、公式サイトで週刊文春の報道に対して「内容については事実でないことが含まれている」などの反論を掲載した。

 そして1月9日の午後7時、中居は唐突にコメントを発表。《トラブルがあったことは事実》と全面的に認めた上で、《手を上げる等の暴力は一切ございません》、《当事者以外の者の関与といった事実はございません》などと、一部の報道に反論した。また、この反論は――間接的なものだとはいえ――被害女性が週刊文春に明かした苦しい胸の内も否定したと解釈すべきだろう。

 デイリー新潮は1月9日、「中居正広『実刑判決が下るレベルの示談金』 女性トラブル後の見通しは暗い」との記事を配信した。

 弁護士などが取材に応じ、9000万円という桁外れの示談金だったことから考えると、《逮捕・起訴され裁判で実刑判決が下るレベル》だったとしても不思議はないと解説した。



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