元アイドル高島江梨奈さん、コミケで魅せたアスカコスへの情熱!その舞台裏に迫る

コスプレ文化がますます盛り上がりを見せる中、コミックマーケット105(コミケ)でひときわ注目を集めたコスプレイヤーがいます。それが、元アイドルの高島江梨奈さんです。今回は、彼女が披露した式波・アスカ・ラングレーのコスプレの魅力とその舞台裏に迫ります。

マレーシアから帰国、新たな夢へ

わずか3ヶ月前までマレーシアでアイドル活動をしていた高島さん。現在は日本に帰国し、コスプレイヤーとして新たな一歩を踏み出しました。その転身の背景には、どのような思いがあったのでしょうか?

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アイドルからコスプレイヤーへ

実は、高島さんは某有名グループのオーディションに合格し、アイドルとして活動するためにマレーシアへ渡りました。しかし、様々な事情により辞退し、帰国することに。その後、9月からコスプレ活動を始めたといいます。

アスカへの深い愛情とこだわり

数あるキャラクターの中から、なぜアスカを選んだのか。その答えは、高島さんの『エヴァ』シリーズへの深い愛情にありました。

14歳のアスカを表現するために

「『エヴァ』シリーズの中でアスカが最推しなんです!」と語る高島さん。吊り目である自身の顔を、アスカの特徴であるタレ目に近づけるメイクにこだわっているそう。また、14歳というアスカの年齢に合わせた幼さを表現するために、様々な工夫を凝らしているとのこと。コスプレへの情熱とこだわりがひしひしと伝わってきます。

家族の応援を力に

マレーシアへ渡る際、ご両親は「臓器売買されるんじゃないのか!?」と心配したそうですが、現在は高島さんの活動を応援してくれているといいます。家族の支えも、彼女の新たな挑戦を後押ししているのでしょう。

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コスプレにかける未来への想い

今後の目標について尋ねると、「コスプレを通して、多くの人々に夢と感動を届けたい」と力強く語ってくれました。元アイドルという経歴を持つ高島江梨奈さん。コスプレイヤーとしての彼女の今後の活躍に期待が高まります。