お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明さんが、ラジオ番組で俳優・歌手の武田鉄矢さんとの共演秘話を明かし、話題になっています。長年ラジオで武田さんをイジってきた小木さんですが、実際の武田さんはどんな人物だったのでしょうか？この記事では、二人の共演の様子や、小木さんの意外な心境に迫ります。
ラジオでのイジり、ついに本人にバレた！？
おぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」では、リスナーからのメールをきっかけに、武田鉄矢さんをイジることが定番化していました。今回、12日放送の「ワイドナショー」でついに武田さんと初共演を果たした小木さんは、内心ドキドキだったそう。長年のイジりが本人に知られているのでは…という不安を抱えながらの共演だったようです。
おぎやはぎ小木博明
イメージ崩壊！？武田鉄矢の意外な優しさ
しかし、小木さんの心配は杞憂に終わりました。実際の武田さんは、驚くほど優しく、気さくな人物だったのです。ラジオでのイジりを気にしている様子もなく、むしろ温かく接してくれたといいます。このギャップに、小木さんは驚きを隠せない様子でした。「悪い人っていう噂あんのに、すっげぇ優しかった」と、ラジオで興奮気味に語っていました。
武田鉄矢、“良い人”の裏に隠された真実とは？
相方の矢作さんは、武田さんのイメージについて「金八先生のイメージが強いから、良いこと言う人ほど怪しいと思われてしまうだけ」と分析。芸能界の“うわさ”の真相に迫りました。確かに、完璧すぎる人ほど、裏があるのでは？と勘ぐってしまうのは人間の性かもしれません。
武田鉄矢
まとめ：小木博明が明かす、武田鉄矢の知られざる一面
今回の共演で、小木さんは武田鉄矢さんの意外な一面を知ることができたようです。ラジオでのイジりは、あくまで番組の演出。実際には、尊敬と親しみを込めて接していることが伺えます。芸能人のイメージと、実際の素顔は異なるもの。このエピソードは、私たちに改めてそのことを教えてくれるようです。
