人気ユーチューバーの関根りさ(35)が、20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。昨年、指定難病である接合部型表皮水疱症のため2歳で亡くなった長男への思いを涙ながらに語った。
【写真あり】難病の長男とともに、家族3人でキティちゃんと撮影した思い出の写真
昨年、当時6歳の犬にがんが発覚した他、愛息を亡くした関根。「1週間で立て続けに良くないなってことが続いたりとか、そういうのもあった年だったので」と、霊媒師を自宅に呼び、運気について尋ねたという。
そして自宅の運勢診断を終えると、関根は「実は先日、息子が亡くなって」と告白。「犬が具合悪くなったっていうのもあったんですけど、1週間くらいで重なって起こったっていうのが、トピックの大きいのがそれだった」と、目に涙を浮かべた。
霊媒師の見立てでは、関根の自宅に息子に関する霊はいなかった。「逆に心残りがないからってことでしょうね」「今だから言えるのかなと思うんですけど、生きてるときの方が辛かったのかなって。本人の感覚として、病と闘うことだったり、生きることを頑張ることだったり…」との説明を聞き、関根は「そういうのから全部解放されてるってことだったら、良かったなと思います」と涙した。