台湾・台中の空軍基地で事故 下士官が軍用機のエンジンに吸い込まれて死亡


士官長は格納庫内で軍用機のエンジンを停止する前の点検を行っていた。事故の発生原因は不明だという。

空軍司令部は深い哀悼の意を示すとした上で、検察や憲兵と協力して調査を進めるとともに、遺族へのサポートに全力で当たると表明。作業手順の見直しなどを行い再発防止に努めるとした。

(呉書緯/編集:田中宏樹)



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